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コスタリカのターコイズブルーの川の謎 [自然・動物]

今まで知らなかったが、コスタリカにリオ・セレステと
いう長さ14kmほどの川があり、非常にきれいな
ターコイズブルーをしている。

その色の原因は長年謎だったが、ついに解明された模様。




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場所は中米コスタリカの北部アラフエラ州。



色からして銅が多く含まれているのでは
と思われたが、水質を調べても銅は検出されなかった。

炭酸カルシウムや硫黄が化学反応を起こしたのでは
とも言われたが、それらしき検査結果は出なかった。



どうみても、バスクリンのような(?)物質が
溶けているようにしか見えないのだが、
原因物質が見当たらない。

2013年にコスタリカ大学とナショナル大学の科学者チームが、
この川に流れ込む2つの支流から水試料を採取したところ、
なんと透明であった。

なぜかリオセレステ川の14kmの区間だけが
ターコイズブルーで、上流と下流は透明なのだ。

そして、ようやく分かったことは、川底の岩に含まれる
アルミノケイ酸塩というアルミニウム、シリコン、酸素から成る
鉱物が水中で日光を反射し、人の目にはターコイズブルーに
見えるということだった。

その鉱物の粒子も、あまり小さいとこのような錯視は起きず、
ある程度大きい場合のみに起きるという。
なんとも不思議な偶然が生んだ現象だったのだ。

これが、光の加減による錯覚だったとは驚きである。


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コバルトブルーのミニ九寨溝が神奈川県にあった!


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冥王星と衛星カロンの空からのリアルな映像 [宇宙・文明]

NASAから、ニューホライズンが冥王星とその衛星カロンを
上空から撮影した動画が公開された。

自分が軽飛行機とかから見ているように非常にリアルだ。

<これは遠方から>
冥王星
ウィキペディアより)


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撮影したのはNASAが2006年に打ち上げたニューホライズン。
冥王星に到着したのは2015年。
なんと9年もかかった。

そして、撮影をしても、そのデータを送るのに
何ヶ月もかかった。

冥王星は元は太陽系の第9惑星とされていたけれど、
他にも太陽系外縁部にもっと大きな星が見つかり、
準惑星に格下げされてしまった。

冥王星は、実はあの月よりも小さいのだから。
しかし!
その冥王星はカロンはじめ5つもの衛星を持つ。

そして、最大の衛星カロンは、直径が
冥王星本体の半分以上もある。

冥王星・、カロン・地球・月の比較
(出典:ウィキペディア


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前置きはともかく、
こちらの冥王星とカロンの映像を見てみて下さい。

<冥王星>


<衛星カロン>


冥王星は、ある時期は1つ内側の海王星の
軌道の内側に入るほどの楕円軌道を取る。

太陽から地球の30倍~50倍もの遠い軌道で
太陽を回っている。

そんなにも遠くの星のごつごつした表面が
手に取るように分かるリアルさで、
そんな遠くの世界とは思えなくなってしまう。

ニューホライズンは、更に先の太陽系外縁天体を観測し、
その後は太陽系をも脱出して、未知の世界へ向かう。


ニュー・ホライズンズ探査機がとらえた冥王星【第2版】
Kindle版
天文宇宙検定公式テキスト3級星空博士
(2017年~2018年版)



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タグ:冥王星
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